地鎮祭も無事に終わりいよいよ着工を迎えた我が家。図面で見ていたものが立体になると思うとワクワクが止まりませんでした!!
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【地縄張り】
まずひとつめに行ったのは、敷地内における建物の位置を土地に縄を張り確認するという「地縄張り」というもの。
立ち会いを求めないHMや建設会社もあるみたいなのですが、この地縄張りによって施主が建物の大きさや位置のイメージを建主と共に確認することも目的の1つの為、立ち会いは必ず行ったほうが良いと思います。
写真がものすごく見にくいのですが木の枠の内側に黄色い縄が張られており、担当の方と枠内を歩きながら確認。実際もこの黄色い縄がとても見にくかった。。
外に設置する散水栓の位置なども教えていただきました。
【根伐り】
基礎を作るために地盤を掘削する作業のことです。
掘削された底の部分に石がまかれ、ランマーという機械でしっかりと転圧されます。
見た限りこの作業なんと2人で行っていました!この人数の少なさも人件費が抑えられ建物価格が抑えられていることに繋がっているのかもしれないですね。
始まる日にちを担当Kさんに聞いていたので家族で見に行き、着工の記念に写真をたくさん撮りました☆今も作業が進む度に一眼を持っていき、パシャパシャと家が建つまでの記録を撮影しています!楽しいですよ☆
【基礎鉄筋配筋】
この頃になると木の枠が作られ部屋の間取りと家の広さが分かるようになってきました。そして数日後には鉄筋が。
仕事の為、昼間に行けるのが週末のみなので旦那が毎日仕事帰りに建築現場に立ち寄り暗闇のなか工事の進行具合を撮ってきてくれた写真もチラホラ。車のライトで頑張って照らして撮っている努力の賜物が下の写真w見に行くのがものすごく楽しそうでした☆
そして、、ネットでたくさん検索をしていくなかで「基礎の段階では家が小さくみえる」というのをよくみかけていたのですが、、、
はい!!本当でした!!!
「うちってこんな小さいんだ」って軽くショックを受けた程ww
Kさんに「思ってたより小さいですね」と伝えると、「基礎の段階では立体ではなく平面として見えるので小さく感じますよね」という答え。
そして「基礎の次に家の木材が立体的に組み立てられた時には大きく見えて、壁材が貼られるとまた小さく見え、外壁を貼ると今度はまた大きく見えてきますよ」と教えてくれました☆その話を聞いて安心!!
さらに内装は、壁紙を貼った段階で部屋が広く見えてくるそうです。現段階はまだ壁紙の打ち合わせを行っていないので壁紙が決まった際にはアップさせていただきますね☆
【コンクリート打設】
基礎の立ち上がりの木枠が作られると、中にコンクリートが流されていました。平日昼間に作業が進むのであっという間に気付けばこの状態に!いざ始まると進みが早い!
そして枠が外され、、設計図で見ていた通りの間取りがさらに姿を現してきました!
どーんと!!
ちなみにここでもまた小さく見える現象は起き続け、お風呂のスペースがあまりにも小さく見え「ここ浴槽置けるの??」とまた不安になった心配症の私w
この写真の上側、1番右奥が浴室。1坪の戸建住宅では標準の広さは確保しています。
恐るべし‼︎視覚マジック‼︎
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