こんにちわ♪道産子ママブロガーpiyoです♪
「小さい子供がいてもリビングに観葉植物を置きたい。。」「でも観葉植物を赤ちゃんが触ってしまって置けない」「倒れたら危ないからやめようかな。。」
というインテリアの悩みを抱えている方多いのではないでしょうか( ;∀;)実際に私もそうでした!!
どうしたら子供にとって安全に観葉植物を飾る・楽しむことが出来るのか、、*
小さな子供・赤ちゃんから観葉植物を守る為に我が家が行った効果的な対策を本日はご紹介していきたいと思います(∩´∀`)∩♡
後半では、鉢カバーに工夫をしていたずらを防ぐ方法も紹介していますので是非最後までご覧ください♥
Contents
観葉植物の危険性
まず初めに、大切なお子様を守る為にも飾る前に知っておきたいことが観葉植物の危険な一面です!!
現在1歳8か月の娘が我が家にはいるのですが、つかまり立ちを始めた頃から観葉植物をリビングに置くことに危険を感じることが増えていきました!
・鉢につかまって立ち上がろうとする。
・石や土を口の中に入れる。
・葉っぱをちぎって食べてしまう。
つかまり立ちを始め、1歳頃までに我が家で実際に娘が行った行動です↑
注意して見ているつもりでも少し目を離したすきに危険な瞬間がやってきます(:_;)
観葉植物の中には樹液がつくと肌が荒れたり、誤飲してしまうと危険な毒性のある観葉植物もあるので注意が必要!!!
我が家にある【ウンベラータ】はゴム科の植物で直接樹液を触ってしまうと、肌のかぶれ等を起こす原因になり得ることがあるのでゴム製品・ラテックスアレルギー体質の子供にはNG。
危険な植物として有名なのは【モンステラ】で“シュウ酸カルシウム”という毒性の物質が含まれていて、皮膚につくと炎症やかぶれを引き起こします!
他には【クワズイモ】クリスマス時期の【ポインセチア】等もアレルギーの悪化や・口や喉の腫れに繋がる恐れのある身近な植物です。
新しく観葉植物の購入を考えている方は、植物の毒性やアレルギーの等を考慮して植物の種類を決めていったほうが良いと思います**
赤ちゃんから観葉植物を守る対策法
それでは本題へ♪
*つかまり立ち~1歳半頃まで*
つかまり立ちを始めてから我が家が行った対策法は、観葉植物をストーブガードで囲ってしまう方法です!
障害物になるような椅子や小さなテーブルを前に置いたりもしてみましたが、ことごとく乗り越えられwwもうダメだと思い観葉植物自体を囲ってしまいました(‘◇’)ゞ!
ただ、、ストーブガードをそのまま使うだけではガードの隙間から腕が入ってしまいガード越しに観葉植物を触ることが出来てしまっていたので。。ダイソーの商品を使って簡単にプチDIYをしました♪
↓乳幼児から観葉植物を守るガードのDIY記事はこちらから♪
このガードをしたことで触ることが出来ないので興味がなくなり効果はてきめん!!!
娘は観葉植物に近寄らなくなりました♪
簡単に観葉植物を小さな子供や赤ちゃんのいたずらから守ることができるので是非( *´艸`)
ストーブガードではなく、こういった囲えるタイプのベビーサークルがある方はこちらでも代用できます♪
新しく購入を検討の方はストーブガードよりも、木製・ホワイトカラーのサークルのほうがお部屋のインテリアに馴染むと思うのでおすすめです♡
*1歳半頃~*
1歳半を過ぎた頃からは『ダメ』という言葉を理解し、聞き分けも出来るようになってきたので1歳8か月を迎えた最近やっとガードを外す事が出来ました!(*^-^*)
外してみて気付いたことwwガード自体がおしゃれからはかけ離れていたので、ただの茶色いこの鉢も何も気にしていませんでしたが改めてみるとものすごくダサい。。。ww
(息子がプーさん見てたので映り込んでてすいませんww)
この茶色い植木鉢を隠すために、鉢カバーを購入したので後半でそちらも紹介していますので最後までご覧いただけると嬉しいです♡♥♡
ガードを外しただけで、さすがにこのままだと無防備すぎるので石と土を触れない様に対策をしました!
その方法がこちら\(゜ロ\)(/ロ゜)/♪
使うものは、ダイソーで販売されているペーパー素材のプレイスマットのみです☆彡
下の写真の赤線部分に切り込みを入れてチョキチョキ、、真ん中も枝に合わせて丸く切り取ります*
ランダムに編まれているペーパー素材なので切り込みを入れても全く分かりません!!
ただこのままだと、鉢からはみ出て遠目から見ても不格好。。。w失笑ww
なので、はみ出ている部分を鉢カバーの上部の大きさに合わせてさらに大胆にカット!!(∩´∀`)∩♪
かけらが少し落ちる程度で、型崩れほぼなし!バラバラになることもなし!切りやすくて大成功☆彡
こんな感じでぴったりと収まりました♡♡
通気性も良し!!
小さい子供・赤ちゃんがすぐに土や石を触れない!!
ぺらっとめくれるので水やりも簡単(*’ω’*)♪♪上出来だー♪♪
遠目に見ても、中の鉢の茶色が目立たなくなりすっきりな見た目になったかなーと♪♪
初めはよく検索すると出てくる【ココファイバー】というモフモフの繊維で土・石を覆ってしまおうかとも考えましたが、、↓↓
そもそも子供はこの【ココファイバー】自体を食べたり、ちぎったりしてしまうんじゃないか。。と思い断念!そんな時に見つけたのが↓の【プランツテーブル】という商品**
商品ページを見て頂けると分かるのですが、観葉植物の鉢の上に丸や四角の板を載せるだけで観葉植物がミニテーブルに変身します( *´艸`)という便利でおしゃれなアイテム♡♡
この形から影響を受け、家にあったもので思いついたのが私が先程ご紹介した対策方法です☆彡
小さいお子様・乳幼児がいても少しの工夫で観葉植物を家でも楽しめるようになりますよ(*´з`)♥
緑のある生活を楽しみましょう♡♥
鉢カバーの種類
それでは最後に私が購入した鉢カバーのお話を♪
鉢カバーとは、植木鉢を入れるための大きな鉢・バスケット・容器の事を言います*
『プランターカバー』と言われることもあり、植え替えをしなくても植木鉢のまま鉢カバーに入れるだけで観葉植物のお部屋の中での雰囲気を簡単に変えることの出来るアイテムです☆彡
①木製鉢カバー
木製の鉢カバーは、ヴィンテージ感・男前インテリアが好きな方向けな印象*
リゾートホテルのようなインテリアが好きな方にも好まれそうですね(/ω\)♡
こんな風に今ある植木鉢をそのまま入れれます!♪このお店は北海道でも送料無料なのが良心的♡
②ステンレス製鉢カバー
スタイリッシュなステンレスの鉢カバーは、緑がよく映えて見えるのが特徴*
ズボラな私は、カバーについた指紋をマメに掃除出来る自信がないので挑戦は出来ませんが。。w
大きな10号サイズのパキラと鉢カバーセットでこのお値段ならお得だなと思います♪
③ナチュラル系鉢カバー
どんなインテリアにも合うのがこういったナチュラルテイストな鉢カバー*
ジュート(麻)素材やシーグラス素材といったものが多く販売されていて、私が購入したものはシーグラス素材の形がバスケットタイプのものです(*’▽’)♪
購入前に楽天でチェックしていたものがこの3点♪
↑というか、今書きながらこの商品が3個セットな事に気づきました( ゚Д゚)!
セットでこのお値段&送料無料はどこよりも安い!!多用途で欲しい方におすすめですー!!
↓柄有りも可愛い。。でも北欧インテリアを目指すにはちょっとアジアンっぽさが出ちゃう??
↓2トーンも可愛い♡
購入するなら「ホワイト イン ハーフ」というカラーが良いかなーと妄想してました♡
ですが、たまたま買い物に行ったお店でちょうどいい大きさ&好みの鉢カバーと出会い今回は楽天では購入せずでした!(/・ω・)/
すぐに欲しい衝動に駆られているとどうしても早く手に入れたくなってしまうww
購入した鉢カバー
鉢カバーと出会ったお店はしまむらの系列の【シャンブル】さん☆彡
普段あまり行かないのですが、美容系もインテリア雑貨もキッチン用品も服もなんでも置いていてびっくりしちゃいました(*´з`)
購入したのがこちら♪商品名は【2WAY シーグラスレース L】というものです*
嬉しい税込み価格♡の1900円でした(*’ω’*)♡お手頃♡
大きさは高さが37㎝・底の直径が32㎝となっています*
店員さんに聞いたので間違いないと思いますが、3種類のサイズが販売されていてこのサイズが1番大きいサイズのようです☆彡しっかりと自立して立つので柔すぎず固すぎずのベストな素材感♡
我が家の観葉植物のウンベラータは10号鉢に入っているので、まずは受け皿がちゃんと入るか確認。。
大きさの比較として置いてみたのですが、左にあるのが10号の受け皿・直径30㎝です!
鉢カバーの中に入れてみると、、スポっと入りまさにぴったりー!!♡
上手く写真が撮れなかったのですが、横から見ても無理やり入れて下が膨らんでしまったり型崩れしている訳でもなく綺麗にぴったりと収まっているのが分かります♪
鉢カバーを選ぶ際の注意点
しかーし!
お皿はぴったりだったものの「あとはこの中に観葉植物を鉢ごと入れてしまうだけでOKー♪」という段階でプチ問題が発生!!
鉢カバー底のグルグルしていて編み方の違う中央のこの部分、、、
横から見ると、ちょっと盛り上がってるのが伝わりますでしょうか??。。。
このちょっとの盛り上がりが命取りになり、受け皿の上に植木鉢を置いても中央と周りに少しの段差が出来てしまってグラグラする状態になってしまったんです( ;∀;)予想外ー。。!!
植木鉢本体が重かったり、木に重量があれば底の盛り上がりが潰れて安定するのだと思いますが、、「ウンベラータ×プラスチック鉢」の我が家の組み合わせだとバスケットタイプの鉢カバーに入れるには重さが足りなかったようです( ;∀;)。。!!
総重量が重くない観葉植物をお持ちの方は鉢カバ-購入の前に、底の盛り上がりがあるかは確認必須だと思います!!
少しの盛り上がりでも影響は大きく不安定にぐらつきます!!!
鉢カバー:ぐらつき対策
他にバスケットとして使う予定もなかったので、ぐらつき対策として思い切って底を切ってしまいました!w(←とりあえず何でも切る癖(;’∀’)ww)
【Before】
【after】
購入してすぐに底抜けになった鉢カバー。笑
底がバラバラになるの覚悟で、ごみ袋の中で切ったのですが意外とほつれも少ない・形が崩れなくて一安心♪♪
無事鉢カバーとして使えるようになりました♡
ガードを取ったばかりなので木の周りが殺風景wもう少し娘が観葉植物にいたずらをしないようになったらもっと植物を増やしていきたいなと思っています( *´艸`)♡
おまけ
もしも観葉植物を増やすならこんなスタンドタイプの植木鉢を増やしたいなと妄想中♡
↓今の気分にぴったりな北欧風デザイン(*’ω’*)♡トトロのお腹の模様に見えてくるのは私だけ??笑
↓ホワイト×ウッドでシンプル可愛い♡北海道でも送料無料!
↓アイアンの脚も気になる!!
鉢とスタンドは別売りです*コンクリート風のこの植木鉢がツボすぎます♡
飽きが来ないのはやっぱりホワイトかな??(*´▽`*)
それでは♪本日もご覧いただきありがとうございました☆彡
↓ウンベラータを購入した当時の記事はこちらから♪購入時の価格が載ってます♪
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