【間取りについて②】1階編！行き止まりのない間取り☆縁側風のプチ和室と食品庫☆

前回の続きです。初めての間取り図が出来あがりその間取り図の公開までをさせていただいていました☆

今回は我が家の1階の間取りのポイントからご紹介していきたいと思います！

ちなみに1階と2階を合わせた延べ床面積は37.32坪(123.38㎡)です。ただ今建築中の方で㎡表記しか図面に載っておらず「うちは何坪だろう？」と思った方いらっしゃいましたらこちらですぐに確認できますよ☆

www.shoshinsha.com

《㎡→坪》《坪→㎡》どちらでも計算可能で、数字を入力するだけでＯＫです♪

【1階：間取りのポイント】

1番重要視したことは、行き止まりのないぐるっと1周できる間取りです！！

写真でもお分かりいただけますように、玄関からまっすぐリビングに行くことも出来ますし、脱衣室を通ってからリビングへとも行けるように全ての部屋が繋がっています。どちらから入っても行き止まりがありません。

子供が外遊びをして汚れたり、濡れたりして帰ってきた後に直接脱衣室へ行き着替えたりすることが可能なので汚れたままリビングや他の部屋に入らずに済みます☆

モデルハウスを何軒も見てきたなかでも、この行き止まりのない間取りは本当に多い印象でしたので人気の間取りなんですねきっと！！

そしてリビングと一体化している造りの和室。ここは旦那が建築前から強く希望していた念願の空間です！！ｗリビングの一角として和室があるので、空間を広く見せる効果もあります♪

イメージはこのような感じです！

希望としては「縁側のある和室」と担当のＫさんに伝えていましたが、私達が住んでいるのは自己紹介でも書きました通り北海道の道東！！冬は最高気温がマイナスという日が当たり前なので、断熱などの事を考えて畳の窓側1.5畳分をフローリングにして【プチ縁側】にするという方向で落ち着きました！！

階段下と玄関ホールに多めの収納も確保していただき、キッチンには希望通りの食品庫も完備♪

食品庫とは、、、

最近のモデルハウスによく採用されていて、扉でしっかりと断熱されている為気温差に左右されず一定の気温を保てるというのが特徴で開くと少し冷んやりとする空間です。

夏でも気温差に左右されないので野菜の保存や調味料のストックに大活躍！！

ということでここも外せないポイントでした☆

【1階：修正後の間取り】

初めての間取り図をいただいてから、変更してもらう部分を夫婦で話し合ってまとめ、後日担当のＫさんに打ち合わせで渡しました。

間取り図をコピーして修正をお願いしたい箇所を書き出したものがこちら！

字が汚くてお恥ずかしいのですが赤ペンで分かりやすいようにしています。

打ち合わせで家で考えていた修正箇所を全て伝える記憶力に自信が無く、どこか1ヵ所は必ず忘れてしまいそうな気がしていたのでこのように書き出して大正解でした！！

これをコピーしておけば、担当の方に渡す分と手元に置いておく分が出来るので何か食い違いが発生した時の《言った言わない問題》に発展することも少なくなると思います。これから長いお付き合いになるので良い関係でいたいですもんね。

幸い我が家はこれまでなんのトラブルもなく、現在の外壁工事まで進んでいます☆

修正をお願いした部分は、、、

①リビングのテラスをなくす。(リビングを11畳から13畳へと広げる為)

②脱衣室の玄関側のドアを引き戸に。(トイレのドアとぶつかる恐れがある為)

③洗面室とキッチンをつなぐドアをなくす(結局開けっ放しにする事が予想できた為)

④洗面室と脱衣室を分けるロールスクリーンを引き戸に。

⑤キッチンカウンターの下部に作りつけの棚・収納をプラス。

⑥リビング左側の窓は上側に取り付け。(壁が少ないと家具の配置に困る為) 

後は細かな窓の大きさや収納の部分です！

そして希望を取り入れてもらった修正後の新しい間取り図がこちらです！！

実際この間取り図になるまでに、何度かさらに修正をしていただいたりしているのですが全てを載せると長々としたものになってしまうので、、これが最終的に決定した我が家の1階の間取りです☆

①～⑤までの希望を可能な範囲で取り入れてくださり、理想通りで大満足！

是非間取りを考える上での参考にして頂けたら嬉しいです☆

《修正前と修正後の比較》

それでは、2階の修正後の間取りは別の記事で更新させてください☆