食器洗い乾燥機＊浅型・深型どちらを選ぶ？？容量と機能を比べてみました！

前回の記事で実際に取り付けした食洗機本体は、

【LIXIL：panasonic製の“NP-45KE8WJG”】という型番の深型タイプのもの♪

今回の記事では浅型ではなく、なぜ深型タイプを選んだの？？というお話をさせてください～ヽ(^。^)ノ

食器洗い乾燥機

＊浅型タイプ＊

見積書の金額をおさらいしますと、、、

1番最初に「食洗機の取り付けを考えているので見積もりをお願いします。」と工務店の方に伝えただけで、

機種も何も指定しないまま頂いた見積書に載っていた機種がこのPanasonicさんの浅型の食洗機でした＊＊

家を建ててもらった工務店に食洗機の取付をお願いした理由は、家の中の設備は全て同じ会社を介しての取り付けで統一したいからです＊

「ここは工務店につけてもらった。」

「ここは電気屋さんでやってもらった。」

「ここは【別会社】でやってもらった。」

とバラバラになってアフターフォロー先を把握するのが面倒なのでｗｗ

もしかしたら、食洗機も電気屋さんや他の会社を介して他メーカーを探してもらった方が安かったりするのかもしれませんが、

安さよりも全て同じ工務店にお願いしているというアフターフォローに関わってくる安心感のほうが勝ってしまう＊＊

なので、iro家は庭などの外構以外は全て工務店の方にいつもお願いしています>゜)))彡

実際見積もりの本体金額はカタログの￥150.000のほぼ半額、

￥81.120まで値下げされているので値段に関しても高くはないんじゃないかなー？と。他に見積もりを出してもらっていないので分かりませんがｗｗ

仕様としては、必要最低限の

・予約タイマー

・乾燥キープ(運転終了後に庫内の送風を行い結露の発生を防止する機能)

・ソフト排気(俳気口からの排気温度を低減。キッチン周りの気温上昇を抑制)

・低温洗浄(最終すすぎ温度を抑えたコース付。耐熱60度の食器も洗浄可)

がついていて容量は40点(約5人分)となっています＊

＊深型タイプ＊

そして深型タイプの見積もりがこちら♪

浅型タイプとの差額は約￥40.000＊＊

機能は浅型タイプの4つに加えて、

・静音設計(運転音が図書館並みの静かさ)

・バイオパワー除菌(油やご飯のこびりつきなど頑固な汚れを溶かして洗いやすくする)

・ムービングラックプラス(上かごがスライドし、食器セット後でも下かごの食器を出し入れできる)

・省エネ機能(食器の汚れと量をセンサーが検知して、無駄な電気と水を削除)

・2段階高温ノズル(集中高圧水流ノズルと、高密度水流ノズルの2段構造で強力に洗浄)

といった「せっかく取り付けるならあったほうが良くない！？」と思ってしまう機能がドドンと追加されますｗｗ

さすが差額￥40.000！！！ｗ容量は1人分増えての、44点(約6人分)＊

実際にこのムービングラックプラスという機能がいい仕事するんですよね本当＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／♪♪

＊深型タイプを選んだ理由＊

安い買い物ではないし、見積書だけではどちらがいいのか最終判断に迷ったので実物をLIXILさんの店舗に見に行ったのですが、

“やっぱり百聞は一見にしかず”ですね！

カタログに載ってる容量の数字だけを比べると、

浅型：40点(5人家族)

深型：44点(6人家族)

ほぼ大きさ変わらないんじゃない！？』と思うようなわずかな違いですが、、、

実物の大きさ全く違います！！深型の2/3程の深さしか浅型はありませんでした！！菜箸を立てて入れたらギリギリｗｗ

ちょっと分かりにくい画像で、さらに旦那の手が映りこんでいてｗ申し訳ないのですが、

【浅型】

茶碗とお皿とコップとまな板をを入れているだけで、上の空間にはほぼ余裕なし。

立てて入れた菜箸、、飛び出しちゃってます！！！ｗ

【深型】

比べて見ると分かるのですが、深型というだけあって深さが本当に全然違います！！

下段にお皿があって、上段に高さのあるコップを置いてもまだ上の空間に余裕がありますからね！

2種類の大きさを比べてすぐに、「浅型にする」という選択肢は即効消えましたｗｗ

食洗機においては低価格よりも絶対容量の大きさ優先が間違いないと思います！！！

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