本日は我が家の暖房機器と熱源についてです*
冬になると、朝はマイナス20度近くまで気温が下がることがある私達が住む北海道‼︎
型が古い事も影響していますが、寒冷地仕様の私の愛車は寒すぎて去年の冬に3回もバッテリーがあがりましたww
寒すぎてバッテリーあがるの⁉︎
と思った方いらっしゃると思いますが、
現実に起こるんですww
北海道あるあるですねきっとw
では話を戻しまして。。☆
ストーブなど冬はつけっぱなしが当たり前の地域なので、暖房機器の選択は私達にとってものすごく重要な部分‼︎
初めの段階では《オール電化》を予定していたので、提案されていたリビングの
メイン暖房はこちら*
Contents
【三菱:ルームエアコン*霧ヶ峰*ズバ暖】
その中でも寒冷地仕様の【ズバ暖:KXVシリーズ】。
正直な感想、エアコンをメインの暖房に採用するということがものすごく不安でした。。
理由としては、
・現在の家にエアコンがなくエアコン慣れしていないw
・エアコンと言えば「電気代が高い!」という印象を持っていた。
(担当さんに聞くと、今のエアコンは昔に比べてだいぶ省エネみたいですね!)
・温風で温めるとなると、乾燥が気になる。
新築の家は乾燥するらしく、さらにエアコンで乾燥が増しますよね絶対。。
・足元が温まりにくい。
そして夫婦で散々悩んだ挙句、最終的に決めた暖房機器は
【床暖房+パネルヒーター】!
エアコンはやめた訳ではなく、冷房用に別の機種を取り付けることに☆
やっぱり床暖房が入っている家に行くと、足元から温まってくるので温かさの感じ方が全然違うんです。
担当の方には
「長期優良住宅で、高気密高断熱の造りなので温かさが簡単に外に逃げる事はありません。エアコン暖房で十分だと思いますよ。」
と何度も説明して頂いたのですが、やっぱりエアコンだけで暖房という不安が拭いきれず。。。
頭の中が古い考えなのでwエアコンを信用できませんでしたww
さらに、床暖房を入れるとなると耐久年数やランニングコストを考えると電気タイプはおすすめできない。とのことで暖房機器の熱源を【都市ガス】に変更!
この変更により我が家は
【電気+都市ガス】
の併用に決定!!
キッチンや照明は電気・暖房と給湯は都市ガスです☆
オール電化の《エコキュート》だとお湯を貯めておく貯湯タンクというものを設置しないといけませんが、
都市ガスの《ecoジョーズ》に変更した為下の画像の機械のみの設置になるので脱衣所が予定より広く使えそうです!!☆
使いたい分だけ、お湯が使えるので【エコキュート】特有のお湯切れになる心配もありません☆
オール電化だと、下の画像左側の電気パネルヒーターが各部屋に設置される予定でしたが、ここもまるごと変更!
写真右側の【アサヒイノベックス】さんのガスパネルヒーターが採用されることになりました☆
部屋にあった暖房の形や大きさも選べます♪
ふせんは旦那さんが分かりやすくカタログに貼っておいてくれました♪
*画像上:トイレ*
*画像下:リビング・キッチン・2階寝室&子供部屋*
*写真上:和室・玄関・2階廊下*
*写真下:脱衣室*
この脱衣室のパネルヒーターにはタオルを掛け、乾かすことが出来ちゃいます☆
便利ー☆
パネルヒーターの設置箇所はこんな感じ☆
画像の青く塗られている部分がそうです!
*1階*
*2階*
《床暖房》は、ecoジョーズを熱源機として床下の配管に温水が流れ温めていくタイプのものです☆
設置範囲は、赤い線の中部分。
リビング全体とダイニングに設置してもらいました☆
よく見ると、、、①・②と番号がかかれているのですが①と②でON/OFFを
分けて操作することができます☆
結果として、オール電化から都市ガスに変えたこと・床暖房の追加設置で
総額140万程のプラスになってしまいました!!
ガスを家までひくことが結構高いんですよね。。。。
それでも、ずっと住む北海道の家で納得できないエアコン暖房を採用して、乾燥対策に必死になり後で結局後悔する。。
ということを考えれば熱源はあとから簡単に変更できるものではないので我が家にとってベストな選択だったと思っています!
現在の状況では、「電気もガスもどちらのほうが安いとは言い切れない」と
どこの営業さんも言っていました。
北海道の原発が稼働すれば、この先電気は安くなるかもしれないし動かなければ高くなるかもしれない。
かと言って、比較してガスのほうがお得とも言えない。。
難しいですよね。
その中でも我が家は
【電気+都市ガス】の併用住宅にしたので、4月から始まった”電力自由化”によって北海道の北ガスさんでガスと電気の両方を契約し少しでもダブル契約の割引が適用されることを期待しています!!☆
それでは今回はこの辺で♪
ご訪問いただきありがとうございました*
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